ダイヤモンドパイソンレザーが愉しめるこだわりの2wayトートバッグ【カラーオーダー】
¥69,800
パイソンレザーを贅沢に使用した「2wayトートバッグ」。バッグの内側や持ち手部分に繊細な鱗模様を取り入れることで、全体的に引き締まった印象を演出します。使い込むほど色艶が増し、経年変化による独特の風合いが愉しめる魅力的なアイテムです。
▼2wayトート
外寸 縦33×横44×マチ12 ハンドル立ち上がり ショルダー最長最短
金具 シルバー
内装ポケット オープン×1 ファスナーポケット×1
素材 本体 牛革(イタリアンレザー)×パイソン
内装 スエード×パイソン
本体の色、内装の色とともに、持ち手の蛇の皮の色を選択して、あなただけのオリジナル2wayトートにしてみましょう。
カラーオーダー式「縦型トートバッグ」
パイソンレザーを贅沢に使用した「縦型トートバッグ」。バッグの内側や持ち手部分に繊細な鱗模様を取り入れることで、全体的に引き締まった印象を演出します。使い込むほど色艶が増し、経年変化による独特の風合いが愉しめる魅力的なアイテムです。
収納もたっぷりです。
2Wayで使える
蛇の皮の色(パイソン)の選択
パイソンの色は、ミント、ピーチ、ナチュラル、スカイブルー、オレンジ、イエローの6色から選ぶことができます。以下の画像を横にスライドすると色が確認できます。
以下の写真は、蛇の皮の色がナチュラルで、本体がアイボリーとなっています。
内装の色の選択
内装の色は、ブラウン、カーキから選択できます。
本体の色の選択
本体の色はアイボリー、ブラックから選択できます。
ステッチの色の選択
ステッチの色は、黒、キャメル、赤、ピンク、アイボリー、茶、水色、紺、ラベンダーの9色から選ぶことができます。
ステッチの丁寧さ、縫う技術のどこがすごいのか
縫う技術としては、熟練した職人がミシンを微調整しながら僅かな変化にも対応して、全てのステッチが均等になるように丁寧に縫い上げております。天然皮革は硬かったり柔らかかったり、厚かったり薄かったりと千差満別です。特に段差がある箇所はミシンの動きに頼らず、長年培ってきた手の感覚だけで、押したり引いたりして仕上げていきます。職人による高度な技術が詰まった縫製は最新の機械でも再現が難しく、製品の耐久性や品質を高めてくれる、とても重要な工程です。
パイソンレザーのお手入れについて
パイソンレザー(ヘビ革)は水気に弱いため、表面に水分が付着した場合は乾いたタオルで軽く拭き取り、陰干しで乾燥させてください。直射日光やドライヤーによる急な温度変化もパイソンレザーが劣化する原因となりますので、湿気が少なく直射日光が当たらないクローゼットの中での保管をおすすめします。
メンテナンス方法について
パイソンレザーは梅雨の季節や汚れが気になるときに、ブラシと併用した定期的なメンテナンスで品質を保つことができます。
1.柔らかな馬毛ブラシやタオルを使用し、鱗の流れに沿って全体を丁寧にブラッシングします。
2.目立たないところに爬虫類皮革専用クリームを少量塗ってテストします。
3.布に馴染ませた爬虫類皮革専用クリームを全体に薄く塗布します。
4.10分ほど置いてクリームを中まで浸透させます。
5.乾いた布で全体を優しく拭きあげます。
6.エチゾチックレザー専用のスプレーを全体にふきかけて乾いたら完成です。
牛革のお手入れについて
使い込むほど愛着の湧く牛革は丁寧なメンテナンスで長持ちさせることができます。ケアを怠ると表面にヒビ割れが起きるため、定期的なお手入れは欠かせません。直射日光やドライヤーによる急な温度変化も本革が劣化する原因となりますので、湿気が少なく直射日光が当たらない風通しの良い場所の中での保管が適切です。
メンテナンス方法について
牛革は2か月に1回の定期的なケアで美しく育ちます。メンテナンスを繰り返し行うだけで水染みを防ぎ、経年変化による艶と趣を長く楽しむことが可能です。
1.専用のブラシやタオルを使用し、ほこりを落としながら全体を丁寧にブラッシングします。
2.清潔な布にオイル(クリーム)を馴染ませ、全体に薄く塗布します。(ファスナーや引手部分のケアもおすすめです)
3.乾いた布で全体を優しく拭きあげます。
4.専用の袋に入れて風通しの良い場所で保管します。
※クリームの塗りすぎや過度なケアは革へ負担をかけます。
革の経年での変化(エイジング)でどうなる?
時間が経つにつれて革の色や姿が変化することをエイジングと呼び、経年変化で色の深みと艶感が増し、個性のある独特の風合いに仕上がります。日常生活で付いた傷やシワがオリジナルティとして温かみを演出してくれるのも革製品の醍醐味です。丁寧なメンテナンスを加えるだけで10年後、20年後も愛される自分だけの特別なアイテムへと変化します。新品を購入したときからエイジングが始まり、暮らしや個性を反映した過程を楽しむことが可能です。